質屋アプリの先駆けといえば
“CASH”が浮かぶでしょうが、
対をなすアプリがコチラです。
そっきん
公式HPはコチラ
CASHでは、有名ブランド品の時計や
バッグ、あるいはファッション関係の
買取査定をすることが可能でした。
しかし”そっきん”で買取できるものは
以下のカテゴリーに限られています。
(クリックで拡大できます)
ヴィトンなどブランド品を
取り扱いをしておりません。
但し、この”そっきん”の魅力は
買取そのものではなく、商品を
発送依頼した後、CASH同様に
“即時”に振込をしてくれること。
しかも、CASHの上限2万円に対し
“そっきん”の振込上限は“15万円”。
これを見逃がさない手はありません。
15万円を振込してもらうには
クレジットカードを入力する
必要があるのですが、今回は
“楽天JCBデビットカード”を
代用して実践をいたしました。
上記カテゴリー内の身近なもので
15万円に近づく高額商品といえば
iPhoneの最新機種くらいでしょう。
実際に”iPhone Xs 512GB”を
査定すると下記となりました。
(クリックで拡大できます)
その後、CASH同様に集荷依頼後に
いざ出金の申請画面をタップすると
下記に誘導されることになります。
(クリックで拡大できます)
当画面でデビットカード番号を
入力し、送信をタップしました。
結果は、以下の通りです。
(クリックで拡大できます)
当然といえば当然の結果です。
しかし諦める訳にはいきませんので
実際の”クレジットカード”を使用し
実践・検証してみることにしました。
実践方法
今回は、利用可能残高が88円の
“楽天カード”を使用しての実践。
今までの流れと同様に進めて
クレジットカード番号の入力。
しかし、結果は予想と反して
この画面に切り替わりました。
(クリックで拡大できます)
正真正銘、”利用可能”なカードです。
このアプリは、カードを保持できる
社会的信用のある層がターゲットと
思っていましたが、違うようです。
または、万一に不正が発覚した際に
そのクレジットカードから”同額”を
徴収する”保険”のようなものだと。
しかし、これも恐らく違います。
ここからは私の推測になります。
振込の手前で登録したカードから
査定した金額の引き落としをして
実際に品物が”到着後”にカードの
利用残高に戻るようになる仕組み
ということではないでしょうか。
途中で集荷をキャンセルすれば、
先に徴収された金額は戻らない。
いわばデポジットと同じこと。
つまりは、クレジットカードの
現金化業者と何ら変わりません。
“そっきん”に関して体験談があれば
情報買取センターにご提供ください。
当ブログはすべてフィクションです。
実践は自己責任でお願いします。
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コメント
お久しぶりです。 Amazonの試着後払いと言うprime会員限定の後払いに近いサービスが発表されましたが2chでは
あくまで後払いじゃないから家に来た商品を売ってお金を払えなかったら犯罪になるとか遅れても支払うんだから犯罪にならないとか言われてますが、どー思いますか?
もしご存じ無ければAmazonや2chで調べて色々聞かせて頂ければありがたいです。
コメントありがとうございます。
Amazonの新サービス”プライム・ワードローブ”の
後払いについてですが、実に興味深い内容になります。
コメント欄では少し物足りない気もしますので
改めて、当ブログ記事にてご回答できればと思います。