口座レンタルを紹介されたときの話

<スポンサードリンク>

■提供者

メロン 様

■提供内容

個人間融資に大変、興味があり

実際に”やり取り”をしたところ

思わぬ”運び”となりましたので

一連の流れをご報告いたします。

<スポンサードリンク>

融資~口座レンタルの流れ

初めに、”レンタルキャッシュ”など

個人間融資サイトをいくつか調べて

掲示板へ書き込みをしてみました。

「急な出費でお金がありません」

「大手消費者金融の審査に

 落ちたため書き込みしました」

(携帯番号・メールアドレス記載)

翌日、知らない番号から”融資”と

称した電話がかかってきました。

(電話越しに話声が聞こえてお

 コールセンターのような印象)

相手は”個人名”を名乗っており

このとき、掲示板の書き込みを

なぜか把握していませんでした。

希望額は手元に”3万円”でしたが

実際の情報をすべて伝えることに

リスクがありそうな気もしたので

以下の内容で進めてみることに。

  • 氏名は正確
  • 生年月日は適当
  • 自宅住所も適当
  • 在宅のフリーランス
  • 在籍確認が難しい
  • 独身1人暮らし
  • 他の家族とは疎遠

(万一、利用されるのであれば

 リスクを最大限減らすために

 上記の対策をオススメします)

最終的には身分証を提出しないと

いけないようですが、その手前で

“保証人の有無”の話になりました。

(保証人のような扱いで家族の

 氏名・電話番号さえ教えれば

 在籍確認が必要ないとのこと)

私は上記提案を断ってしまっため

融資はできないと告げられました。

(利息に関しても一切分からず)

そして、相手先から融資ができないと

分かった瞬間、“口座レンタル”の話を

持ちかけられたのです。

口座・パスワードを提供すれば

下記の金額を“即金”で貰えた後

今後”1ヶ月毎”にレンタル料金が

支払われると説明を受けました。

三井住友などのネットバンキング

(アプリ上で送金可能な口座)

  • 1万円(キャッシュカードなし)
  • 4万円(キャッシュカードあり)

ゆうちょなどのネットバンキング

(アプリ上で送金不可能な口座)

  • 2万円(キャッシュカードあり)

口座売買は法律で禁止されており

犯罪(特殊詐欺)などに加担する

行為であるので勿論、断りました。

金銭的に逼迫されて、こういった

業者を利用してしまうと後戻りが

できなくなる方も多いと思います。

実行は厳禁です。

当ブログはすべてフィクションです。

実践は自己責任でお願いします。

合わせて読みたいのはコチラ

■提供者 匿名の匿名 様 ■提供内容 個人融資掲示板 レンタルキャッシュ 公式HPはコチラ ...
関連記事はコチラ



シェアする

フォローする

関連記事