現在、スマホを利用されている方は
必須であるチャットアプリ“LINE”。
そんなLINEですが、設定画面を
触られたことはあるでしょうか。
多くの方は”標準設定”のままで
利用されているかと思われます。
昨年、行われたアップデートでは
その”標準設定内”で“個人情報”を
抜き取られているという噂です。
①設定(歯車マーク)
②プライバシー管理
③情報の提供
上記の順番に画面を進めていくと
下記項目が“オン”になっています。
- トークルーム情報
- ウェブ追跡型広告の受信
トークルーム情報の提供に関しては
公式サイトの公表では“テキスト”を
“除外”していますので、大々的には
“抜き取っていない”というもの。
LINE
情報提供についてのお願いはコチラ
上記と逆に”抜き取っています”と
公言しているのは以下の内容です。
友だちとのトークルーム
- 使用スタンプ
- 絵文字
- エフェクト
- フィルターの種類
- トークの相手
- 日時
- 既読
- データー形式
- 取消機能
- URL
タイムライン
- 投稿内容
- 投稿日時
- データー形式
- スタンプ
上記は”友だち”相手の場合ですが
“公式アカウント”とのやり取りは
“すべて”収集されているとのこと。
本当に公表通りなら、テキスト内容が
流出する可能性は低いと思われますが
LINEに対して外部から”ハッキング”が
ないとも言い切れないでしょう。
有名企業でも簡単に流出する時代。
ご自身の個人情報を守るためにも
“オフ”にされてはいかがでしょう。
当ブログはすべてフィクションです。
実践は自己責任でお願いします。
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