【放送禁止用語?】NHKが絶対に「ゴールデンウィーク」と言わない理由と映画業界の金儲けの歴史
世間は待ちに待った
ゴールデンウィーク(GW)!
テレビをつければ
「GWの行楽地は〜」
「GWの渋滞予測は〜」と
どこもかしこも浮かれたニュース
ばかりですよね。
でも、少し注意して
NHKのニュースを聞いてみてください。
アナウンサーは絶対に
「ゴールデンウィーク」とは言わず
「大型連休」と
言い換えていることに気づくはずです。
なぜNHKは頑なに
ゴールデンウィークという言葉を
使わないのでしょうか?
今回は、その裏に隠された
映画業界の「金儲けの歴史」と
NHKならではの
お堅いルールについて解説します。
ゴールデンウィークは「映画業界」が作った言葉
そもそも
「ゴールデンウィーク」という言葉は
英語圏で昔から使われていた
言葉ではありません。
実はこれ、日本人が作った
完全な「和製英語」なのです。
発端は1951年の映画興行
昭和26年(1951年)。
お正月やお盆でもないのに
4月末から5月にかけての
飛び石連休の時期に
映画館の観客動員数が
爆発的に伸びたことがありました。
これに目をつけたのが
映画会社(大映)の専務です。
「この連休の時期は
映画界にとって
最高に稼げる『黄金週間』だ!」
そう考えた専務が
宣伝のために作った造語が
「ゴールデンウィーク」でした。
つまりこの言葉は
日本の伝統的な行事でもなんでもなく
「みんな連休に映画を見に来てね!」
という
映画業界のキャッチコピー(宣伝文句)
に過ぎなかったのです。
(クリックで拡大できます)
NHKが「大型連休」と言い換える3つの理由
映画業界の宣伝文句として生まれ
その後、旅行業界や小売業界にも広まり
すっかり一般化したGW。
しかし、日本で唯一
NHKだけはこの言葉を使いません。
そこには、以下の「3つの理由」が
あると言われています。
理由①:特定の業界の「宣伝」になるから
これが最大の理由です。
NHKは「放送法」という法律により
特定の企業や業界の宣伝(広告)を
してはいけない
という厳しいルールがあります。
ゴールデンウィークは元々
「映画業界の宣伝文句」であるため
NHKが放送で使うことは
特定の業界に加担することになり
放送法に引っかかる(タブーである)
というわけです。
理由②:「外来語」より分かりやすい日本語を
NHKは、お年寄りから子供まで
全国民が理解できる
分かりやすい放送を心がけています。
そのため
「ゴールデンウィーク(外来語・カタカナ)」
よりも
「大型連休(日本語)」
の方が、誰にでも直感的に
意味が伝わりやすいと
判断しているのです。
理由③:「休めない人」への配慮
世間は「黄金の1週間」と
浮かれているかもしれませんが
全員が休んでいるわけではありません。
・医療従事者や警察・消防
・飲食店やコンビニなどのサービス業
・日雇いでお金を稼がないと生きていけない人
こうした
「連休中も必死に働いている人」
にとって
「ゴールデン(黄金)」という表現は
不快に聞こえる可能性があります。
NHKという公共放送の立場上
そうした人々の感情にも配慮して
事実だけを伝える「大型連休」という
無難な言葉を使っているのです。
まとめ
いかがでしたか?
誰もが使うゴールデンウィークが
まさか映画業界の
金儲けのキャッチコピーだったとは
驚きですよね。
ただの「出費が増えるだけの地獄の連休」
になりがちだからです。
どこに行っても人混みで
料金もボッタクリ価格。
「どこがゴールデン(黄金)だよ…」
とため息をついているあなた。
今年の連休は
家でゴロゴロしながら
「NHKは大型連休って言ってるな」
と、この雑学をドヤ顔で
家族や友人に語ってみてくださいね。
当ブログはすべてフィクションです
実践は自己責任でお願いします
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