コロナの影響で楽しみにしていた旅行をキャンセルせざるを得なくなった人も多いでしょう。ただ早期割引で予約した人はキャンセルもしにくいかもしれません。
コロナの影響が大きくなってからは予約もしないでしょう。しかし、半年前などに予約をしていた人は悲劇です。下手をすると夏の旅行もダメかもしれません。
少しでも早くキャンセルしたいところですが、気になるのがキャンセル料。楽しみな旅行がキャンセルになったうえに、旅行代が返金されないのはショックです。
コロナの影響ならキャンセル料は無料
目次
ホテルのキャンセル
ホテル予約サイトBooking.comには「キャンセル免除リクエスト」というサービスがあります。要するにキャンセルリクエストです。他サイトでも同じでしょう
。
適用可否は、Booking.comの判断ですが、他にもホテル側が考慮してくれキャンセル料免除になる場合があります。今回のコロナならすべてOKではないでしょうか。
例えば、コロナで旅行が取りやめになった場合、旅行先がアジア以外の場合で、Booking.comがNGでも、ホテル側の配慮でキャンセル料を免除にしてくれました。
飛行機のキャンセル
飛行機のキャンセルはホテルより面倒です。特にLCCは、もともとキャンセルを受け付ける気がないからです。ジェットスターなどは取消手数料が高額になります。
ただ、ジェットスターも「特別な事由による予約のキャンセル」に関しては別途対応してくれます。例えば、不慮の病気や近親者の不幸などが「特別な事由」です。
ただ、今回のコロナは、ジェットスターも特別な事由に該当することとしてくれるようです。JALやANAなどのキャンセル不可チケットも同様に処理してくれます。
理由があればキャンセルできる
ホテルも飛行機も基本的に期日が過ぎればキャンセルできません。どうしてもキャンセルならキャンセル料がかかります。格安キャリアなら特にその傾向が強いです。
しかし、それなりの理由があればキャンセルに応じてくれるのは当然でしょう。今回のような特殊事情だけではなく、病気や葬儀は不可抗力であり、仕方ないのです。
最後に当ブログはフィクションです。
実践は自己責任でお願いします。
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