タクシーアプリ増えましたね。Uber、Japan Taxi、DiDiなどあって競合が激しくなっています。当然各アプリの販促もヒートアップ気味。
例えば、初回登録だけで、数千円単位の割引クーポンです。ただ、残念ながら最初の1回しかもらえません。客引きなので当然ですけどね。
でも、なんとかこの特典を何度か使いたいですね。しかし、実は難しくありません。登録に必要な情報はSMS認証とクレカ登録だけです。
その気になればクレカは何枚でも作れますし、SMSはスカイプでも使えます。海外のサービスもあるので、併用で何回でも使えそうです。
タクシーアプリの新規登録が熱い
タクシーアプリが増えています。Uber、DeNAが運営するMOV、日本全国で使えるJapan Taxi、中国資本のDiDiといろいろあります。
特にMOVはネット上で2,500円のクーポン、Uberも2,000円のクーポンを配信しています。いずれも新規登録時だけですが、結構お得。
目次
競合が激しい
こんな大判振る舞いをするのも、タクシーアプリが競合状態だからです。都心部はタクシーの需要があっても、パイは取り合いでしょう。
しかも、需要のいくばくかは法人需要です。個人の需要は意外と少ないでしょう。タクシーアプリが狙うのは、そんな個人向け需要です。
アプリは、一度使ってくれれば固定客になりがちです。タクシー会社も期待が大きく、2千円程度のクーポンなら惜しくないのでしょう。
SMSはいくつも作れる
ただ、当然のことながら新規アプリは1回しか使えません。しかし、その人が「新規」かどうかをチェックする手段は、スマホしかありません。
アプリの多くはSNSでチェックしています。同じ電話番号なら「同一人物」です。しかし、番号が複数あれば話は別で、他人に成りすませます。
スカイプでもSNSは取れるし、英語ができれば、 Receive SMS Online・Receive SMS Online Infc 等も使え、手軽に分身の術が使えます。
これで何度でも新規顧客としてタクシーアプリのクーポンを使えるでしょう。特にスカイプは料金が安いので、これ以外の使い道もあるはずです。
ポイントサイトでカードを作ろう
ただ、本人確認の手段はSNSだけではなく、クレジットカードもチェックされます。しかし、クレジットカードの入会は簡単でキャンペーン付き。
しかも、ポイントサイト経由で入会すれば5千円程度のキャッシュバックを受けられます。時期によってはタクシーアプリよりおいしいはずです。
ただ、申し込みすぎて申込ブラックにならないように注意が必要です。しかし、メリットはタクシーアプリの新規キャンペーンだけに留まりません。
最後に当ブログはフィクションです。
実践は自己責任でお願いします。
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