新型コロナウィルスが猛威を振るっていますね。
東京を中心に埼玉県、神奈川県など首都圏では特に感染者数が増えています。
コロナが怖いから、東京に住みたくない!と思われる方も多いのではないでしょうか。
そんな方は地方移住でサクッと300万円受給することをおすすめします。
起業支援金で最大200万円
起業支援金とは地域の課題に取り組む「社会性」「事業性」「必要性」の観点をもって起業する人に対して最大200万円助成するという内容です。
難しそうな内容と思われるかもしれませんが、審査は甘いです。
そもそも起業したら社会性、事業性、必要性はあるのは当たり前の話なので、ほどんどの業種で基本的にOKだと思ってもらってよいでしょう。
地方はライバルが弱いため、意外と起業はチャンスだったりします。
IT企業なのに20年前の技術を使っていたり、古びた飲食店しかなかったり、イオンしかまともな店舗がなかったりというのはざらにあります。
後継者不足のため、超黒字経営なのに廃業してしまわざるを得ないという会社も少なくありません。
起業を少しでも考えている方は、地方に移住して起業支援金をゲットして200万円もらっちゃいましょう。
移住支援金で最大100万円
移住支援金とは地域の重要な中小企業への就業や社会的支援をする移住者に対して、100万円(独身の方の場合60万円)支給するという制度です。
ざっくり説明すると東京23区内で働いているまたは通勤している人が、東京圏(東京、埼玉県、千葉県、神奈川県)以外の地方に移住して、自治体があっせんする企業に就業することで受給できます。
就業しなくても起業支援金の対象となる方でも受給できます。
地方の有力企業が数多く掲載されているため、上手くいけば年収を下げずに転職できる可能性も高いです。
移住支援金+起業支援金で合計300万円
移住支援金と起業支援金は両方受給することができます。
つまり合計で300万円受給できるということですね。
物価の高い東京で300万円を貯めるというのはなかなか難しいですが、今回の制度では簡単に口座残高に300万円を増やすことができます。
地方は物価が安いので、そこそこ良い家を借りても安い家賃で済んだり、格安でおいしい食べ物を食べれたりします。
お金とコロナで悩んでいる方はぜひ移住支援金と起業支援金制度を活用してみてください。
条件の詳細はパンフレットから確認してみましょう。
最後に当ブログはフィクションです。
実践は自己責任でお願いします。
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