ファクタリングを使う事業主の方が徐々に増えました。
でも、ファクタリングに踏み切れない人もいるようです。
得意先にバレちゃうんじゃないか。
得意先が万が一倒産したら・・・
そんな不安もあるかもしれません。
でも、そんな心配はご無用です。
ナイショで売掛金を現金に変えよう
ファクタリングは売掛金を現金にする手段です。
一種の現金化と考えてもいいかもしれません。
売掛金の支払サイトは2か月から3か月。
その間の支払をファクタリングで切り抜けます。
得意先に見つかる心配はほとんどありません。
目次
キーワードは２者間ファクタリング
得意先に見つからないためのキーワードがあります。
2社間ファクタリングです。
ファクタリング会社のほとんどは対応しています。
業者と自分の間で契約を交わすだけでOKです。
得意先は一切関係しないので安心して契約できます。
ノンリコースもキーワード
また、ファクタリングのキーワードがもう一つあります。
ノンリコースです。
売掛金回収までに得意先が倒産することがあります。
この際、資金を自分が返済しなければいけません。
ノンリコース契約があれば、責任が免除されます。
万が一の際にも慌てずに済む点が安心材料でしょう。
法人事業主限定の理由
ただ、ファクタリング会社は法人事業主のみ相手にします。
2社間ファクタリングは、売掛金の譲渡登記をします。
別のファクタリング会社に二重譲渡されないためです。
でも、個人事業主が持っている売掛金は登記ができません。
そのため法人事業主の売掛金しかファクタリングしません。
手数料は高い
ちなみに2社間ファクタリングの手数料は安くありません。
登記費用と手数料で売掛金の2割程度必要でしょう。
でも、問題を起こさず、安心して資金調達ができます。
お金の心配がなければ、本業に集中できるでしょう。
最後に当ブログはフィクションです。
実践は自己責任でお願いします。
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