この選択は究極といってもいい
債務者の誰もが通る分かれ道。
正直、どちらを選んでも正解です。
“借金”に手を染めた人生の
選択肢が“不正解”であれば
それ以外の選択肢はきっと
すべて“正解”なのでしょう。
当ブログは決して踏み倒し行為を
推進している訳ではありませんが
借金を返せず悩むくらいでしたら
何か対策をとるべきだと思います。
それが、どちらの選択であっても。
ましてや借金を理由に自殺する
などの選択は絶対に不正解です。
債権者に命を狙われているなら
話は変わってきますが・・・。
まずは現状の不安からの脱却です。
どちらの選択肢であったとしても、
まずは安全な位置から冷静な判断を。
崖の先端から冷静な判断をしろ、
といっても若干無理があります。
そして今後、何が起きたとしても
“ビクッとしない精神”が必要です。
以下は、私が決心したときに
起こした”実際の行動”です。
ご参考になれば幸いです。
実践方法
目次
電話が鳴ると”ビクッ”とする
携帯番号を変えました。
この行動により、想像の何倍も
スッキリできるとお約束します。
債権者が連絡を取れなくなり
困っているのではないか、と
考えなくとも大丈夫です。
本当にそう思われるのなら
どれだけ心の優しい方だと
心中お察しはいたしますが
この状況で債権者のことを
心配する余裕はありません。
呼鈴が鳴ると”ビクッ”とする
住民票を異動せず引越しました。
勿論、郵便物の転送はしていません。
転送先を調べる方法はあるからです。
どうしても連絡が必要であれば
“債権者と公的機関以外”の方に
自分から連絡すれば済みます。
免許の更新ハガキが届かないから
免許更新ができなくなりますので
踏み倒しは絶対にやめましょう。
そういって”債務整理バナー”などへ
誘導するサイトも度々拝見しますが
免許証を見れば更新日は分かります。
勿論、上記以外にも解決策は
まだまだあるかとは思います。
悩みの数と同じだけあるでしょう。
しかし、緊急事態のときこそ
冷静に考える必要があります。
冷静な判断ができる状態のときに
自己破産する方を選んだとすれば、
やはりそれも“正解”だと思います。
私は冷静な判断ができるときに
“踏み倒し”を選択しただけです。
「踏み倒しをするなんて
社会的倫理に反しています」
それは詭弁ではないでしょうか。
自己破産をされた債権者にすれば
仮に債権を踏み倒されたとしても
“借金を放棄されてしまう事実”に
変わりはありませんから。
個人相手の貸借であれば別ですが
相手が業者でしたら、最終的には
債権譲渡か損失計上するだけの話。
債務整理はスッキリしたいだけです。
催促の毎日から逃れたいだけです。
将来また”借金”がしたいだけです。
これだけ借金に苦しめられたのに
まだ将来の借金を望んでいます。
信用情報機関や時効についても
追々、綴っていければと思います。
当ブログはすべてフィクションです。
実践は自己責任でお願いします。
合わせて読みたいのはコチラ