携帯クレジットの隠れたメリットをご紹介

携帯キャリアが提供する携帯クレジットって便利ですね。

使えるお店も増えてるので使っている人も多いでしょう。

Amazonなどの大手も使えますから、かなり実用的です。

ただ携帯クレジットは便利以外にもメリットがあります。

カードの締日と上手に組み合わせれば支払を伸ばせます。

カードの支払がきつい月はリボに逃げるよりお勧めです。

携帯クレジットは締日が2回ある

携帯クレジットには締日が2回あります。

1回目は、携帯キャリアの請求日です。

2回目は、クレジットカードの締日です。

例えば請求日が1日のドコモを15日締めのJCBで払います。

5日に携帯クレジットで買い物をすると翌月1日請求です。

JCBの締日が15日なので、支払は翌々月10日に伸びます。

同じ買い物をJCBで決済してしまうと支払は翌月10日です。

5日の買い物は15日締で、翌月10日に請求されるからです。

携帯キャリアの請求日を確認しよう

ドコモの請求サイクルはその月の初日から月末です。

この間に携帯キャリアで買うと同時に請求されます。

月末締めのクレジットカードと思えばいいでしょう。

しかしこれだけなら支払日を伸ばすことはできません。

クレジットカード支払にすれば、更に伸ばせるのです。

最高に伸ばすなら27日〆のエポスカードがお勧めです。

支払日は、締日の翌月27日なので1か月後になります。

月末請求なら、その締日は翌月27日まで伸びるのです。

口座引落日は、更に翌月なので買った日の3か月後です。

請求日と締日が違ったらチャンス

このように携帯キャリア決済を使うと支払をかなり引き延ばせます。

現金化の支払を遅らせることで、資金繰りがかなり助かるでしょう。

もっとも、Amazonでは携帯クレジットで直接ギフト券を買えません。

ただdカードプリペイドに携帯クレジットでチャージすればいいです。

dカードプリペイドはマスターカードなのでAmazonで十分使えます。

決済に使うカードはすぐ変更可能

ただ、携帯支払に使うカードの締日が月末だと意味がありません。

携帯の支払に使うクレジットカードはネット上ですぐ変更できます。

エポスカードが一番ですが、15日締のdカードも効果があります。

15日締日のカードはいっぱいあるので変更すればいいでしょう。

最後に当ブログはフィクションです。

実践は自己責任でお願いします。

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