メルカリなどのフリマアプリを使って、無料で宅配する輩の手口

引っ越しや贈り物などで荷物を送るときに宅配料の負担もばかにならないですよね。

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数千円、場合によっては数万円の費用負担があるケースも珍しくありません。

できるなら、この宅配料は安くしたいというのが正直のところかと思います。

実はメルカリなどのフリマアプリを利用して、無料で宅配する輩がいるのはご存知でしょうか。

今回はメルカリなどのフリマアプリを使った無料宅配をする輩の手口を解説していきます。

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送り先の人と2000円程度の売買をフリマアプリで行う

まずは送り先の人と2000円程度の売買をフリマアプリで行います。

商品は実際に売買するわけではないので、なんでも良いです。

自分に送りたい場合はもう一つアカウントが必要なので、家族や友人などのアカウントを借りているケースが多いです。

発送方法は「らくらく(ゆうゆう)メルカリ便」や「ラクマ便」などの匿名で大きい荷物を送れるサイズのものにします。

送るものもなるべく大きいものを送った方がコストパフォーマンスが高くなります。

また、購入者の住所を荷物を送りたい先の住所にします。

それから発送を行います。

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荷物が届いたら、取引キャンセル

荷物が届いたら取引をキャンセルします。

メルカリの場合は「購入者と同意してキャンセル」にして、購入者・販売者ともにペナルティがつかないようにしましょう。

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手数料と送料は事務局負担

実はこのときの手数料と送料はフリマアプリの事務局負担となります。

例えば2000円の商品を取引した場合、本来なら手数料が100円~200円、送料を700円~1600円程度負担しなければいけません。

しかしながら、キャンセルの場合は全て手数料と送料は事務局負担となります。

購入者と販売者の負担はゼロとなるため、無料で宅配することができます。

このような手口でフリマアプリを活用して、送料を無料で宅配している輩がいます。

もちろん、多用するとアカウント停止などのペナルティが予想されますので、メルカリ、ペイペイフリマ、ラクマなど分散させているようです。

当ブログはすべてフィクションです。

実践は自己責任でお願いします。

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