WiFi契約→転売→換金→解約→違約金の流れ

光回線の新規契約を獲得のため

“キャッシュバック”を餌にして

集客する業者が蔓延しています。

契約するだけで3万円貰える。

誘い文句は心地良い響きですが

しかし、このキャッシュバック

実際に口座に振込されるまでが

果てしなく長いのも有名な話。

開通後11ヶ月後、もザラです。

中には”36ヶ月後”に申請して振込

など無茶苦茶な業者も存在します。

うっかり申請を忘れるのを

狙っているのではないかと。

しかも光回線の契約ともなると

解約も面倒、また業者を探して

乗り換えて契約して・・・など

色々考えると億劫になります。

では”ポケットWiFi”ではどうか。

所謂、持ち運びができる

“モバイルWiFiルーター”

設定も簡単で煩わしい配線も無用。

現在、UQ WiMAX代理店である

88モバイル・ギガメディアでは

“WiFiルーターの契約”を条件に

PS4・Nintendo Switchなどの

商品が“1円”で購入可能です。

88モバイル

公式HPはコチラ

ギガメディア

公式HPはコチラ

それぞれの店舗は運営元は別ですが

1円商品・料金・違約金は同じです。

(1名義1契約のため併用は不可)

“申込翌日に商品が届きました”と

クチコミも書かれていることから

“転売先“さえ先に確保しておけば

翌日に現金化、も可能ということ。

例えば1円の商品内にある”iPad”の

9.7インチ・WiFiモデル・32GBは

買取価格が“3万円”を超えます。

買取価格参考URLはコチラ

勿論、これ以上に換金できそうな

商品もズラリと並んでいますので

ゆっくり吟味してみてください。

違約金計算式

しかし気になるのは解約のとき、

つまり“違約金”のことでしょう。

1円商品目当てに契約したものの、

諸事情で解約する場合もあります。

“1年以内の解約”に関しては、

一律”2万540円”となります。

さらに、上記違約金に”プラス”して

“まとめてプラン”の24ヵ月割引から

実際に契約をした月数を差し引いて

それに月額の割引額をかけたものが

解約時に違約金として請求されます。

要約して簡単にご説明します。

例えば、まとめてプラン1100。

通常は月額1100円を追加で支払えば

“LTE通信”が利用可能となるのですが

その月額1100円を、24ヶ月間限定で

代わりに負担します、というプラン。

このプランを1ヶ月で解約した場合は

契約期間24ヶ月の残り“23ヵ月分”

違約金として必要、ということです。

(計算式は“1100×23”になります)

上記の場合は“2万5300円”です。

本来かかる2万540円を合計すれば

契約後1ヶ月目にすぐ解約した際の

違約金は4万5840円”となります。

この違約金の金額が高いと感じるか

安いと感じるかは人それぞれですが。

闇金に3万円を借り、1ヶ月後に

4万5000円を返済すると思えば

かなり暴利な利息かと思います。

ですが、その3万円を貸すのは

闇金ではなく”民間の企業”です。

追い込みも怖くはありません。

余談にはなりますが、支払い方法に

クレジットカード必須とありますが

楽天デビットカード(JCB)認証は

実際に証明されているようです。

※追記(2018年10月27日)

楽天デビットカード(JCB)は

対策され認証不可となりました。

(クリックで拡大できます)

当ブログはすべてフィクションです。

実践は自己責任でお願いします。

合わせて読みたいのはコチラ

■提供者 やまちゃん 様 ■提供内容 購入店舗 ギガメディア(楽天市場) 公式HPはコチラ ...

シェアする

フォローする