WIMAXは安い料金が魅力のネットプロバイダーです。利用している人も多いでしょう。しかし、安いのは最初の2年だけ。
自動更新されると、最初の3か月より約5割高になります。それでも大手より安いですが、どうせなら安く使い続けたいです。
その秘訣は更新月の解約と再契約。それ以外の月に解約すると違約金が発生するので、自分の更新月は要チェックでしょう。
WIMAXは安い
WiMaxは他社と比べても利用料金が安いです。携帯キャリアは料金が高く、プロバイダーは工事費が必要だからです。
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スマホ同様に電波でネットを使うので、工事料金がかかりません。賃貸住宅に住んでいる人も気軽に申込ができます。
もちろん、持ち家の人も工事費用不要のメリットはかなり大きいでしょう。工事費用で1万円程度のこともあるからです。
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契約更新すると高くなる
ただ、WiMaxが劇的に安いのは最初の3カ月だけ。その後は少しだけ上がります。キャンペーン価格ってことです。
そして、契約更新後は更に上がります。最初のキャンペーン価格と比べると、なんと5割増し程度にも上がるのです。
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また新規契約すればOK
また、更新は自動更新です。WiMaxの支払がカード支払の人は、更新翌月にいきなり請求額が上がります。
こんなこと聞いてないぞと言われるかもしれません。しかし、契約時に更新の話は必ず説明されているはず。
「それなら解約しよう」と思うかもしれません。しかし、気が付いた時は契約更新後。違約金がかかります。
更新直後の違約金は税抜19,000円。この数字を提示されたらさすがに解約しないでしょう。頭に来ますけどね。
でも、更新月に解約すれば違約金は必要ありません。また再度契約すればキャンペーン価格も同時に使えます。
更新月をお忘れなく
ただ、WiMaxの更新は2年後です。とても覚えていませんよね。しかし、WiMaxは必ず自動更新されてしまいます。
一応、1か月前に契約更新のお知らせメールが来ます。ただ、せっかく届いても迷惑メールに入ることもあるようです。
面倒ですが、スマホのスケジュール帳に更新月を入力するのが一番でしょう。手帳は1年ごとなので忘れがちです。
上手に解約して、お得にWiMaxを使いたいですね。モバイルタイプの端末なら自分の居場所がネット環境です。
最後に当ブログはフィクションです。
実践は自己責任でお願いします。
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