自治体の割引とGotoトラベルで旅行代がほぼタダに?併用可の自治体割引を探してみよう!

お得で旅行できるキャンペーン「Gotoトラベル」が盛況ですね。

<スポンサードリンク>

令和2年10月15日までに約3,138万人泊分が消費されており、人気の高さがうかがえます。

実はこのGotoトラベルは自治体の割引と併用することで、旅行代がほぼタダになることがあるのはご存知でしょうか?

今回はGoToトラベルの裏技の自治体割引併用について解説していきます。

<スポンサードリンク>

じゃらんや楽天トラベルから申し込み

じゃらんや楽天トラベルではGotoトラベルと併用できる自治体独自のクーポンを発行しています。

じゃらんでは下記のとおり自治体独自のクーポンを発行しており、中には50%以上割引になるケースも少なくありません。

例えば下記はじゃらんの福島県の二本松市のクーポンです。

(クリックして拡大できます。)

福島県在住者限定ですが、Gotoトラベルと併用できます。

例えば2人16,000円で宿泊した場合、

クーポンの割引で10,000円引きされ6,000円に

6,000円から35%割引されて3,900円に

さらに地域共通クーポン1,000分がもらえるので、実質負担2,900円となります。

さらに他のクーポンも併用できる場合もありますので、やり方によってはほぼ無料で宿泊できます。

楽天トラベルも同じような仕組みでほぼ無料に近い値段でホテルや旅館に泊まることができます。

<スポンサードリンク>

公式ホームページから直接申し込みすることも

また旅行代理店ではなく、公式ホームページから直接申し込みすることで、割引の対象となることがあります。

例えば北海道の十勝音更町では北海道民の宿泊に対して、公式ホームページから予約することで、大人4,000円、子ども2,000円助成する制度があります。

Gotoトラベルの割引前に対象となるので、割引額が大きいのが特徴的です。

例えば大人2人、子ども1人で代金が25,050円だった場合、まずは音更割で15,050円になります。

そこからGotoトラベルの割引35%が適用となり、8,767円割引で6,283円。

さらに地域共通クーポンが4,000円分もらえるので、実質負担2,283円となります。

このように各自治体で独自の割引政策を打ち出しているケースは少なくありません。

意外と身近な自治体がやっていることもありますので、興味のある方は自治体のホームページを確認してみてください。

当ブログはすべてフィクションです。

実践は自己責任でお願いします。

合わせて読みたいのはコチラ

海外に行くときに、無保険で行ったりしていませんか? 海外でもし病気になった場合、莫大な医療費を請求されることも珍しくありません...

関連記事はコチラ



シェアする

フォローする

関連記事