■相談者: たかく様
■相談内容: いつも拝見させてもらっています。
今給料差し押さえをされている状態で、毎月30万円前後の給料から7万円程引かれています。借金は400程あると思います。妻と子供は事実をしらず、なんとか誤魔化しながら暮らしてきましたが、どうしてもお金が足らなくなってきました。後払いもほとんど使い、テンポラリーも使いました。20万円程の現金化を数日でしたいのですが、何か方法はありますでしょうか?
子供の育休手当てが出るまでにお金が足らず困っています。
回答
質問者様はサラリーマンでなおかつ家庭持ちとの前提で回答させていただきます。
給料が差し押さえられており、後払いも使っているとのことですので、おそらくクレジットカードは使えないでしょう。
おすすめできるのは下記の手法です。
- 治験
- 国、自治体の制度
- 中小の消費者金融
具体的に説明していきます。
目次
簡単なのは治験
数日後にお金が欲しいという事でしたら、最も簡単なのが治験です。
SOUKENボランティアなどで実施されています。
数日間拘束はされますが、案件によっては数日後に数万円~30万円程度の現金がもらえます。
また拘束されている間は自由ですので、その間別の金策もすることができます。
数日間の拘束なので、土日挟んで有給を取得すればサラリーマンの方でも十分に参加できるでしょう。
国や自治体の制度を活用する
国や自治体の制度を活用する手もあります。
国の制度では緊急小口資金と総合支援資金が代表的です。
緊急小口資金は20万円を上限として借りれる融資制度で、無担保・無保証で借りられます。
緊急小口資金の公式サイトはコチラ
総合支援資金は20万円を上限として借りられる融資制度で、保証人アリの場合は無利子、保証人なしの場合でも年1.5%で借りられます。
総合支援資金の公式サイトはコチラ
また自治体によては独自に生活が苦しい人に対して支援をしているケースがあります。
「小口資金貸付 ○○(自治体の名前)」と入力すると融資制度が出てくることがあります。
一見すると国や自治体の制度なので、「審査が厳しいのでは?」と思う方も少なくないかと思います。
しかしながら、これらの制度は生活困窮者を支援するのが目的なので、実は金融ブラックでも審査に通過する可能性は少なくありません。
国や自治体の資金というだけあって、金利も良心的なので、ぜひ利用したいところです。
中小の消費者金融
金融ブラックの場合はほぼ確実に大手の消費者金融の審査は通過しません。
しかしながら、中小の消費者金融なら審査に通過する可能性があります。
中小の消費者金融はコチラから調べることができます。
20万円程度なら貸してくれる会社がある可能性は十分にあります。
手当たり次第にアタックしてみましょう。
当ブログはすべてフィクションです。
実践は自己責任でお願いします。
合わせて読みたいのはコチラ