年末ジャンボ買いましたか?10億円が当たってホクホク顔なんて人はいないでしょうか。
宝くじは「くじ」なので自分では何もできません。でも、なんとかしたいのが人情です。
宝くじは「縁起のいい日」があります。1月22日は天赦日と一粒万倍日が重なりました。
また宝くじには「よく当たる売り場」もあります。みんな買いに来るので長蛇の列です。
一発当ててみたいですね。でも、あえて縁起のいい日を狙う意味があるのでしょうか。
縁起のいい宝くじの買い方
宝くじの買い方には「極意」があるそうです。いい日を選んだり、場所を選んだりするのです。
でも、最後は運次第なんですよね。いい日に買ったからと当たりやすいわけではないでしょう。
ただ、当たりが出やすい売り場は存在するようです。そこはいつも長蛇の列の売り場ですね。
販売枚数が多いから当たりが出やすいだけと、確率論的に冷静な回答が返ってきそうですが…
目次
日を選ぶ
宝くじを買う縁起のいい日として大安があります。でも、もっと縁起がいい日があります。
天赦日と一粒万倍日です。この両方が重なる日は、宝くじ売り場がより一層長蛇の列です。
天赦日は何をしても縁起が良く、一粒万倍日は苦労が1万倍になって戻ってくるようですね。
2020年は、1月22日の水曜、6月20日の土曜日が天赦日と一粒万倍日が重なるいい日です。
売り場を選ぶ
宝くじを買う人は売り場を選ぶと言います。当たりくじが出ると言われる売り場は長蛇の列です。
確かに人が多く、販売数が多く、当たりは出やすいです。ただ、自分が当たるかどうかは別です。
買い方を選ぶ
宝くじで当てたいと思ったら当然連番でしょう。ただ、連番とバラはあらかじめセットされています。
縁起のいい日は宝くじファンが集中します。仕事帰りに寄っても人気のある連番は買えないでしょう。
後は運しだい?
もっとも、どんな日柄のいい日に当たりやすい売り場で買っても、最後は運次第でしょう。
運も実力のうちという言葉はありますが、宝くじについては「実力」は関係ありません。
運次第とはいえ買い方を選ぶことは大切です。高額当選を狙うなら連番は欠かせません。
また、縁起のいい日の会社帰りに売れ行きのいい売り場に残っても連番は買えません。
縁起のいい日は外した方がいいかもしれません。朝から並ぶ気力があれば別でしょうが…
最後に当ブログはフィクションです。
実践は自己責任でお願いします。
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