1から10にするには知識が必要、
0から1にするには知恵が必要。
直観で思いついた言葉です。
それはさておき、読者の皆様は
10円玉は収集されていますか?
普通の10円玉ではなく硬貨の縁が
ギザギザになっている10円玉です。
幼い頃であれば、興味本位で
収集された方も多いでしょう。
通称“ギザ10”と呼ばれていますが、
その硬貨に価値があるとかないとか。
あるのは知っているが、興味はない。
・・・そんなところでしょうか。
改めて真剣に調べてみたところ
元々の”ギザ10″の値打ちなのか
もしくはどこかで高騰したのか。
かなり高額な値がついていました。
ギザ10は“昭和26年~昭和33年”の
たった7年間しか製造されていない、
極めて希少な硬貨になります。
(昭和31年は製造されていません)
ギザ10の買取金額
そんなギザ10の買取金額は
2018年6月現在、約6万円。
買取条件はこの2つだけです。
- 昭和26年(製造開始の年)
- 未使用
この条件を満たしていれば、
約6万円での換金が確定です。
希少とはいえ、昭和26年の10円玉は
実は1億枚以上製造されていますので
今から収集しても遅くはありません。
元手も一切、必要ありませんので
“ローリスク・ハイリターン”です。
何事も羞恥心を捨て実践した方が
成功できるのが世の中の常です。
ただ、ギザ10を集めるだけ。
挑戦してみてはいかがでしょうか。
また、昭和26年の製造以外にも
10円が”ギザ10″というだけでも
すでに10円より価値があります。
下記に一覧を作成しましたので
是非、参考にしてみてください。
(クリックで拡大できます)
ちなみに、未使用というのは
“ガチで未使用な新品の硬貨”
を指している訳ではないです。
そうなると、手元に渡ってきた時点で
“すでに使用済み”になってしまうので
6万円の可能性は皆無ということ。
未使用の定義とは以下の通り。
- 表面の輝きが製造時の状態
- 製造後の傷がまったく無い
- 僅かな製造時の傷は除外
僅かな傷であれば、少しは希望が
湧いてくるのではないでしょうか。
当ブログはすべてフィクションです。
実践は自己責任でお願いします。
合わせて読みたいのはコチラ